2019年2月10日
昨日予告しました「避難所運営に関わる研修会」に行ってきました。
今日はとても風が強くて寒く、猫背状態でバス停へ。
日曜日だからと甘く考えていたみたい、その後の地下鉄が混んでまして。
多分、平日はもっとすごいんでしょうね...ラッシュは苦手です。
正式には、「避難所生活で『活力』を失わない環境づくりと運営について考える」と言う名の研修会。
ちょっと難しい題名ですが、有事の際に知っているのとそうでないのとでは、雲泥の差...的な知識が学べます。
一般的な講習だけではなく、演習などの実際にやってみる...なところが良かったりします。
講師の山中弓子さんの経験からくるお話も、知りたいこと目白押しでとても勉強させられました。
要配慮者向けの避難スペースに関わる演習は、今まで考えてなかった無知な分野だったので今後の課題にしようかと思いました。
来なければいい...ではなくて、かならず来る。
だから必要なのだと考えれば、とても有意義に受講できると思います。
2月16日(土)は、我が学区でも避難所設置訓練が開催されます。
平常時にできること、今はそんな考えでやっています。