2019年6月5日(水)

梅雨の時期に入ったのか近づいているのか、なんか湿度の高い蒸す日が続いています。

外で仕事をしている方々には辛い日が続きますね。

ここ名古屋あたりは雨こそあまり降ってはいませんが、湿度も気温も高くなる傾向にあるみたいです。

前にも書きましたが暑いのが苦手でして、ここに湿度が高いのが加わると本当にダメで。

まだ湿度が低ければある程度は我慢できるんですがね。

でもそこを克服する必要もあったりで、家ではまだ壊れかけの扇風機で頑張っています。

さっさとエアコンをつけて涼みたいんですけど。

ここ数年の夏は、異常なほどの暑さを記録して危険なほどですよね。

そんな中でも外で過ごさなければいけないことが多々あるわけで。

『心頭滅却すれば火もまた涼し』そんな境地にたどり着ける簡単な方法はないですかね。

開放的な夏が好きだというそこのあなた、ぜひご教授ください。

https://www.aichi-park.or.jp/kenmin/
歩きはじめて数時間、ただ歩けばそんなにかからない道のりですがあっち止まりこっち止まりで。

さらに撮影しながらとくれば、なかなか進んでいかないわけで。

でも別に先を急ぐ行程ではないし、のんびり構えてもいいじゃないのな感じで。

 

ちょっと進んじゃ、カメラを構えてシャッターを押し...至福の時間

もうここまで来ると同行者の目など気にせず、とにかくシャッターを押しまくっていました。

大地から伸びる木々の力強さや、木々の隙間から漏れる陽の光の優しさ。

何を見てもただただ感動で、油断すると涙が出そうにもなりました。

 

流れる川の輝きや冷たさにも癒やされます。

その周りに息づく生命の息吹に力をいただき、疲れることも忘れて歩きカメラを構えてシャッターを押す。

どこかで聞いたかっこいい言葉を並べていますが、その時の気持ちはまさにこうだったんです。

 

そのうち危険な状態がそのまま放置されたところなんかも見え隠れし始めます。

同行者たちは、あれが危険だの注意しろだのうるさく言ったりしてましたが、わたしは撮影に夢中でしたね。

そうこうしているうちに、見覚えのある看板が見えてきたんですが、その話はまた次回の講釈で。

本当に暑さに弱い自分をなんとかしたいんです。

今年の自分に課した責務の一つです。

でわでわ...

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