2020年07月03日(金)

雲が多い空、雨が降ったりやんだり、突然晴れてみたり。
目まぐるしく変わる天気も建物の中にいたら、ただただ過ぎゆく時間の一つ。
取り敢えず、朝日と夕日は押さえたいところですが...

7月1日(水)・一昨日の朝ですが厚い雲に覆われて、朝日は向こう側。
それでも何となく見える陽の光にカメラを向けてみました。
重たく暗い、分厚い雲でもそれはそれで絵になる。
2度と同じ形はないこの時を撮り貯めています。

この日に、とある読者さんに言われた一言。
「毎日HPを見るのが日課、代わり映えしない写真を見てるよ」
...代わり映えしない...
やっぱりそうなんでしょうか。

めげずに翌日の朝、日の出の時間こそ雲の向こう側でした。

それでも間違いなくそこには太陽があって、あと少しすれば顔を出すだろう感じの朝です。
いつもの場所から、同じように撮る写真。
人によっては、代わり映えしない絵なのかもしれません。
でもやっぱり、同じ絵は存在しないわけで、そんな一枚一枚が愛おしく...は大袈裟ですけど。

無駄に広く空を撮っても、それはそれで絵なわけで。
それが良いと言ってくれる人も少なからずいてくれて。
いつかは、誰もが唸るような写真が撮れるようになりたいのですが、やはりそこは高い壁です。

本気ですごい写真家さんに師事したい...いやいや、そこも高い壁です。
ほそぼそと安バイトしながら、ちびちびと腕を磨きます。

それでは、代わり映えしない写真に飽きた方はこちらをどうぞ↓

飛島村で見つけた観音様です。

でわでわ...

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